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<パCS>ロッテ5年ぶり日本シリーズ進出 3位初、土壇場3連勝で
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プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージは19日、ヤフードームで最終第6戦があり、ロッテ(レギュラーシーズン3位)がソフトバンク(同1位)に7-0で3連勝。ロッテは対戦成績を4勝3敗(ソフトバンクのアドバンテージ1勝を含む)として、リーグ優勝・日本一を達成した05年以来5年ぶりの日本シリーズ進出を果たした。04年のポストシーズンゲーム導入以降、3位チームの日本シリーズ進出は両リーグを通じ初めて。07年のCS導入以降では、リーグ優勝チーム以外の進出は07年の中日(セ2位)以来で、パでは初。生え抜きの西村徳文監督(50)は就任初年で日本一に挑戦する。
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◇成瀬、無四球4安打完封
投打がかみ合ったロッテが快勝した。五回2死からソフトバンク先発・杉内を攻めて満塁とし、井口の死球、サブローの四球と連続押し出しで先制。さらに今江の中前2点適時打で杉内をノックアウトした。八回には金泰均の適時打、大松の2ランで計3点を追加。守っては先発・成瀬がソフトバンク打線を完ぺきに封じ、無四球4安打完封勝利を挙げた。ソフトバンクは投打とも元気がなく、3勝1敗とロッテを追い詰めながら3連敗。最後に日本一になったダイエー時代の03年以降、プレーオフ(04~06年)・CS(07、09、10年)に出場した6回すべて敗退となった。
ロッテが、中日か巨人のセ・リーグCS覇者と対戦する日本シリーズは30日開幕。第1、2、6、7戦はセ・リーグ出場チーム本拠地で、第3~5戦は千葉マリンスタジアムで、いずれもナイターで行われる。【毎日jp編集部】
◇千葉ロッテマリーンズ
1949年に毎日オリオンズとして発足。50年からパ・リーグに加盟。57年に大映と合併し大毎オリオンズになった。69年、ロッテと業務提携しロッテオリオンズに。92年に千葉マリンスタジアムに本拠地移転したのに伴い、現名称となった。リーグ優勝は毎日、大毎時代含めて5回。湯浅禎夫総監督が率いた50年と、金田正一監督時代の74年に日本一になった。以後長く優勝から遠ざかったが、ボビー・バレンタイン監督が率いた05年、レギュラーシーズン勝率2位からプレーオフを勝ち抜いてリーグ優勝。日本シリーズでは阪神を4連勝で破って31年ぶり3回目の日本一に輝いた。